プちめも

Twitter以上ブログ未満のチラシの裏

いい時代になった

昔大好きだった子役たちが、お酒を飲む歳になった今でもなかよしでいてくれるだけで嬉しい。

でもこの話は"なかよしだったらいいな"じゃ終わらない。今はそれを知ることができる。

本当にいい時代だと思う。

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1999〜2005年くらいまでかな。天才てれびくんのガチファンでした。

毎日ご飯食べながら見てたし、あと、当時は天てれからの流れでシットコムを放送していて(フルハウスに始まり、サブリナ、ゆかいなシーバー家、ボーイ・ミーツ・ワールドなどなど)、教育テレビが大好きでした。

3月4月になるとてれび戦士たちの卒業があって、新しい子が入ってきたり、そんなところにも一喜一憂したりとか。 夏休みのNHKホールイベントも1回行ったかな。楽しかった。

そんな彼らが今、大きくなって、テレビにでたり舞台にでたり映画にでたり、(こういう言い方はよくないかもだけど)生存競争の激しい世界で、生き残ってくれている。

彼らの活躍を見ることができる。彼らのつながりを見ることができる。

こんなに嬉しいことはないです。

SNSに感謝すべきはこういうとこだなって思います。

大変なことは多々あるだろうけど、これからもそのつながりの一片を見ることができたならと切に願います。

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余談ですが、2005年くらいまでのMTK(ミュージックてれびくん。ユニット組んだりソロだったり、てれび戦士が歌う、PVまでしっかり作られる音楽コーナーのこと。)は洋楽のカバーが多く、まだ日本語の曲しか聞いてなかったわたしにとっては洋楽の世界を知るいい機会だったなと思います。

2006年以降は歌うメンバーが固定になったり、オリジナル曲になったりと変化していって、洋楽へのとっかかりはなくなってしまったけれど、その曲がカラオケに入って、天てれ関係ない生放送の企画で本人が歌う姿が見れるという(なんと10年ぶり)ことが起きたりして、カバーとオリジナルで一長一短あるんですけど。

いやでも10年ぶりに歌う姿が見れる日が来るとは思っていなかったので手軽に生放送が組める時代にも感謝せななと思うわけです。

まとまりがなくなってしまった。 とにもかくにもSNSありがとう!

おしまい。