読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

プちめも

Twitter以上ブログ未満のチラシの裏

ニチアサ勢のためのHiGH&LOW講座

知らないウチに追加キャストが発表され、どうやらニチアサ勢(スーパー戦隊仮面ライダー出演者)がちらほらと追加されたようなので、ドラマ2クール&映画2本を見てきた私が、「ハイローノーチェックのニチアサ勢はここ見ればいいよ」をざっと書いてみようと思う。

natalie.mu

はじめに

「HiGH&LOW」通称"ハイロー"は、LDHの社長であり、EXILE総合プロデューサーHIRO氏が統括するメディアミックスプロジェクトである。

“SWORD(読み:スウォード)地区"と呼ばれる、日本の湘南っぽいエリアだけど多分日本じゃない場所をめぐり、ギャングや怖い大人たちが繰り広げるナワバリ争い、陣取りゲーム。 ドラマ、映画、ライブ、コミックスなどなど、様々なエンターテイメントとして展開されている。

“SWORD地区"は5つの区域に別れており、5つのギャングチームによって収められている(この時点でもうなんか日本じゃない)。今後も何度か出てくる"SWORD"というのは、この5つのギャングチームの頭文字を取ってつくられた。

5つに別れた各区域がお互いに干渉しなければ、"SWORD地区"というエリアは平和(?)でいられるはずだったのだが、そこに"九龍グループ"というまぁ怖い大人たちが自分たちのナワバリ拡張のため、各ギャングチーム同士をぶつけ、崩壊させて、"SWORD地区"を自分たちのものにしようと躍起になってるというストーリーだ(と思う)。

ちなみに2016年8月公開の映画についてはボロッカスに書いているレビューがあるけど、本当にボロッカスに書いているだけなので読まなくて全然大丈夫です。

各チームのナワバリ争いとか、チームとか組織とか、カラーギャングとか、そういうのが好きな人にはたまらないネタだとは思うんだけど、各所で演技力的のクオリティ的なものが目立ってしまうのが本当に残念な作品でもある(注:個人の感想です)。

それでは、ニチアサ勢が今どのあたりにいるのか、追加されたのかを説明していこうと思う。

キャスト一覧ページに相関図があったので、そちらもご覧いただければ幸い。 あと、Wikipediaがかなり詳しかったので(更新してくれてる人ありがとう)、そっちも時間がある人は読むといい。

1、White Rascals(ホワイト ラスカルズ

“SWORD"の"W"。「女を泣かせるやつはしばく」という絶対的なルールが存在する、テーマカラーは白のギャンググループ。

服も白、バイクも白(ちなみにバイクに乗るときにメット被ってない)(やっぱり日本じゃない)。何もかもが「女を泣かせるやつはしばく」に則って運営されているため、ところどころセリフで笑ってしまうのはご愛嬌。いやわかるけど。大事なところかもしれないけど。

ここのボスはROCKYという金歯でステッキ持ったグラサンの怖いオニーサンだが、ニチアサ勢ではないので割愛。

ここに所属しているニチアサ勢1人目はKIZZY(演:稲葉友)。『仮面ライダードライブ』仮面ライダーマッハ/詩島剛である。

KIZZY

元DOUBT。DOUBTではセキュリティを務めた。ROCKYと対峙するも、心が女性であることを見抜かれてからは、ROCKYのサポートに回るようになる。カイトと行動をいつも共にしている。 (公式サイトキャストページより)

これだけだと何言ってるかわからないと思うので補足すると、昔、後述するDOUBT(ダウト)という、女子を売り買いするチームに所属していたオネエの人なのだ。

あんまりアクションが見れなくて残念だし、剛ちゃんがオネエ言葉喋ってると思うとちょっと笑いそうになるのだが、まぁ良しとしよう。

このチームの新キャラには、ニチアサ勢が2人追加された。 1人目は松田凌(『仮面ライダー鎧武』仮面ライダーグリドン/城乃内秀保)、2人目は西川俊介(『手裏剣戦隊ニンニンジャー』アカニンジャー/伊賀崎天晴)である。

ここ数年のニチアサを見ている人がこのラインナップを聞くと、申し訳ないと思いつつも「セリフ大丈夫だろうか……」という思いがよぎるかもしれない。 ジュウオウジャーvsニンニンジャーで、まぁ昔よりは……となったものの、やっぱり心配なところではある。

だが、安心してほしい。このWhite Rascalsというチームにはエアバンドゴールデンボンバーの4人がいるのだ。ここに並べば大丈夫大丈夫!タカ兄頑張れ!

チーム紹介ムービーはこちら。ただコレはドラマ放送前に公開されたものなので、稲葉くんの姿はない。

www.youtube.com

2、鬼邪高校(おやこうこう)

“SWORD"の"O"。ヤンキー、不良の集まっている高校。通称"おやこう"。

高校とは言っても浪人が当たり前、金さえ払えば編入も残留もなんでもできる。多分だけど授業とかまずやってない。 ここで100人に殴られても立ち続けたという伝説のもと、ヤンキーを収めているのが村山良樹こと山田裕貴、そう、我らが『海賊戦隊ゴーカイジャー』ゴーカイブルー/ジョー・ギブケンである。

村山良樹

鬼邪高校の番長。選りすぐりの粗暴者たちから拳100発を受ける荒行に耐え抜き、鬼邪高の歴史ではじめて統一を果たした。小柄で細身だが、どれだけ殴られても起き上がるタフさと根性を持つ。 (公式サイトキャストページより)

個人的な印象の話をすると、村山というキャラクターはちょっとアホだけれどもそこそこいいやつで、なんとなく、なんとなくだがアイシールド21後期の葉柱ルイ的な感じだなーと思っている。 基本的には力でねじ伏せるタイプの話ではあるが、何でもかんでもケンカに持ち込むわけでもないし、どうも「仲間」というものに憧れているようなカワイイ一面も持っている。

ドラマS2で、村山が通っているのは定時制の時間帯で、ちゃんと(?)教室に机が並んでる、全日制もあるらしいことが判明した。

全日制と定時制とを合わせて鬼邪高を統括するのが村山であるが、下克上を狙って殴り込みにくる全日制の転校生・轟(元てれび戦士の前田公輝)にも個人的には頑張って欲しいと思っている。でもまぁニチアサの人じゃないので割愛。

チーム紹介ムービーはこちら

www.youtube.com

そして、この鬼邪高校に追加になったのが『特命戦隊ゴーバスターズ』悪役・エンターこと陳内将。発表されたばかりなので役どころは不明だが、「特命戦隊ゴーバスターズvsゴーカイジャーで共演したものの、ほとんど顔を合わせることがなくてちょっと残念」的な話をしていた山田裕貴陳内将が同じ所属になるのはちょっぴりうれしい(そもそもD-BOYSの先輩後輩だしね)

陳内将がどんな役回りなのか、暴れまわるのかどうか、乞うご期待!(?)

3、RUDE BOYS(ルード ボーイズ)

“SWORD"の"R"。名を捨て、戸籍を捨て、家族をなくし、生きる場所を失った人たちが、血の繋がりなど関係なく、家族同然のように暮らす地域・通称「無名街」を仕切っているチームである(余談だが守護神とか言われてる。ちょっと笑いそうになる)。

絶対的なルールは「家族は家族を守る」「家族は裏切らない」「家族に手を出す奴は許さない」。リーダーはスモーキー(演:窪田正孝)。ここにもまた、ニチアサ勢が参戦している。

名はシオン。演じるは『仮面ライダーウィザード仮面ライダービースト/仁藤攻介でおなじみの永瀬匡

シオン

RUDE BOYSの幹部。スモーキーの病を案じるがあまり、チームの掟を破って家村会と結託。無名街の廃工場で秘密裡に危険ドラッグ「レッドラム」の製造に手を染める。そのため街を後にすることに。 (公式サイトキャストページより)

仲間を思うあまり仲間を裏切り、チームを抜けざるを得なくなった人。要するにまぁいいやつ。

ただ、個人的にここで注目したいのはシオンではなく、RUDE BOYSの戦い方だ。 彼らが住んでいる「無名街」は廃墟とも呼べる地域で、高低差や障害物が多々ある場所だ。彼らはそこでパルクールを主軸にケンカをする。

高いとこから飛び降りたり、1回のジャンプで塀を乗り越えたり、なんか見ててワクワクするアクションである。

うまく説明できないのでこちらをご覧頂きたい。

www.youtube.com

いやー!アクション!ワクワクするね!いいよね!こいつらだけで白飯3杯余裕っすわ!(わたしはこのチームが一番好き)

そしてここに満を持して(?)参戦したニチアサ勢がいる。我らが神、『仮面ライダー鎧武』仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰こと野岳だ。

どう考えたってピッタリだ。早く佐野岳パルクールが見たくてしょうがない!映画を見に行く理由の6割がRUDE BOYSと佐野岳にあると言っても過言ではない!(言い過ぎかもしれない)

動ける役者・佐野岳の本領発揮できるところになると思う。頑張って欲しい。

4、DOUBT(ダウト)

メインとなる5つのギャングチームに参加している/これから参加するのは以上7名。

続いては、先程ちらっと登場したDOUBTにいるニチアサ勢をご紹介する。キャラクター名は平井。演じるのは『仮面ライダーキバ』紅音也こと、武田航平だ。

平井

DOUBTメンバー。隙あらば女性を誘拐し、売り飛ばすことを狙っている。 (公式サイトキャストページより)

公式サイトでの紹介のされ方もひどいのだが、まぁそういう役回りなので仕方がない。

今年公開される映画にどういう形で出てくるかはわからない。とにかく経歴に傷がつかないといい。

DOUBTにもムービーがあったので一応貼っとく。

www.youtube.com

5、九龍グループ 家村会(いえむらかい)

最初のほうにちらっと書いた、SWORDを狙っている怖い大人たちのグループにも何人かいたりする。

九龍グループについてはまだ明かされてない事実があったりするので説明が難しいが、その名の通り九つの会が集まって、九龍と呼ばれている。

九つの龍とか、もう心底オタク心くすぐるネタだと思うのに、様々な要因が重なってたいしたことない感が溢れている。もったいない……。

さて、そんなグループのひとつ、家村会にいるニチアサ勢について書いておこう。

まず1人目は現在絶賛放送中の『仮面ライダーエグゼイド仮面ライダーレーザー/九条貴利矢こと小野塚勇人。キャラクター名はキリンジ、という。

キリンジ

家村会の若き構成員。ノボルを憎み、足もとを掬おうと付け狙っている。 (公式サイトキャストページより)

正直に申し上げて、若さゆえか、単なる噛ませ犬感半端ないのだが、出番があるのはいいことだ。頑張れ負けんな若者よ。 とは言っても、小野塚くんがハイローに出たのはエグゼイド放送開始前なので、ニチアサ出身というと語弊があるかな。まーいっか。

家村会2人目は『侍戦隊シンケンジャー丹波こと松澤一之。ただ、松澤さんの場合はニチアサ出身でもないし、むしろニチアサに出ていただいたことがある、的な扱いなので、ここで紹介するのはお門違いかもしれない。まぁ一応、ということで書いておく。キャラクター名は川田。鬼邪高出身ということなので、村山(ゴーカイブルー)の先輩、ということになる。

川田

家村会の幹部。石井とはことあるごとに対立。鬼邪高から裏社会に進んだ“エリート”。 (公式サイトキャストページより)

家村会もムービーがあるので貼っとく。

www.youtube.com

おわり

なんかいっぱいキャスト追加されたから、ニチアサ勢結構いるかなと思ってまとめてみたらそうでもなかった。

結論としては、ニチアサ勢はRUDE BOYSだけチェックして、佐野岳を応援しにいくのがいいんじゃないかと思う(個人的にはWhite Rascalsに追加となった廣瀬智紀くん、今回記載していないチーム「達磨一家」に追加になったボイメン各位も気になってはいるのだが、ニチアサ勢じゃないので割愛する)。

そもそも、ハイローという作品は基本的にエグザイル一派が主役の作品なので、ニチアサ勢が目立たなくてもしょうがないかな~という感じはひしひしと感じていたりもする。

セットから特攻から、とにかく撮影にお金はかかっているし、もともとダンスとかやってて体力あって動ける人たちのアクションだからそういう意味では見応えがある。ただ演技面で言ってしまうとひどい面々が多くて、ホント、正直畑違いの人がやるもんじゃないよって心底思う。

でもまぁ、プロジェクトに使えるお金があるうちは、好きなようにやればいいのかな。 頼むから一派以外の出演者の経歴に傷をつけてくれるな(ハイローに対する気持ちが各俳優によって違うので、勝手な言い分であることは百も承知)と切に願っていたりいなかったり。

しかしエクザイル一派をたてるために錚々たる役者が集められたのかと思うと、お金があるっていいなと思わなくもない。

というか、まじでエグザイルタカヒロの兄貴役として斎藤工をキャスティングしたの、頭おかしいんじゃないのとしか思えないし、斎藤工サイドもよくOKしたよな……。ギャラふっかけたら思いの外OKでて断れなくなったのかな。知らんけど。

余談

ハイローついでに話すけど、去年の夏~秋?に開催されたHiGH&LOW THE LIVEのライブ円盤のクソコラジャケ写はなんとかした方がいいと思う。ひどい。

www.instagram.com

THE LIVEのジャケ写解禁時、instagramではまさかのトリミング正方形上部ブチ切れポストが行われていた。 ジャケ写の謎の位置でのトリミングがまじでダブルミンツ公式のやり口とかぶるので、やってる人間同じなんじゃないかと疑っていたりしなくもない。

ただ、発売直前のポストではちゃんと左右に余白をつけて、ブチ切れにならないように配慮されているので、もしかしたらハイロー制作スタッフ内でSNS担当が変わったのかもしれない。ダブルミンツも変わるか学習するかしてほしい。

しかし、エグザイル一派のライブ参戦は一般人には絶望的すぎるので、せめてライビュ行きたかったけど、行かなくて正解だったのかなー。どうなのかなー。果たして第2弾はあるのだろうか。

公式サイト:

high-low.jp

おしまい。