甘々と稲妻 第8話『明日もおいしいイカと里芋の煮物』
つむぎはいい子だなぁッ……
しかし、あまあまは「ちっちゃい子かわいい」にはあまり比重を置かずに、ひたすらにご飯が美味しそうな飯テロアニメでいてほしいなーと思ったりして。
ミキオくんにはばらかもんのケンタの匂いをひしひしと感じるので、挫けずに頑張っていただきたいけれど、あまあまのアニメはそういうのいらんと思うだよ。 むしろそういうのはばらかもん2期に譲ってくれ(2期やってくださいお願いします)
7話の五平餅より6話の餃子のほうがよかったし、8話まで見てきて一番よかったの、1話の土鍋ご飯なんだよね。
やっぱそういう飯テロを重視しよう(提案)
いかと里芋の煮物のこと
煮物はほっとんど作らないんだけど(ど定番の肉じゃがも作った記憶ない)、里芋煮たやつは美味しいよねぇ……
今回は調理シーンにあんまりワクワク感がなかった(基本説明に徹してた)ので、もうちょっとワクワク感が欲しかったかな。
あと、翌日に味が染み込んだ煮物をおとさんと一緒に食べるつむぎとか見たかった。 アップリケよりそっちが見たかったな……。というか、そういうアニメではないんだろか。
ちなみにわたしはイカおろせません。前に2〜3回母に教えてもらったんだけど、魚の3枚おろしもできぬ。
やっぱ回数こなさないと、覚えないよなぁ…… キッチンの狭い1人暮らしだと、めんどくさいことやらないんですよね……
さて、来週のメニューはなんだろな(๑′ᴗ‵๑)楽しみ(๑′ᴗ‵๑)
PTXのディズニーカバー(&PV)が見たい聞きたい
まずこれ見てほしいんですけど、ひそかに大好きなPENTATONIXの紅一点、Kirstin Maldonadoとその婚約者のJeremy Michael Lewisが歌っているディズニーソングメドレーです。
Love Medleyとなっているけれど、いわゆる"ラブソング"はI see the lightだけだと思う。 そんなことはさておいて。
2人の歌も後ろのメンバーのコーラスもすばらしいんだけど、JeremyがKirstinを見つめる目の愛情にあふれた感じと言ったらないと思いませんか! 動画を見た後に婚約を知ったけど、もし婚約したことを隠しているとしたらJeremyうそつくのへったくそだね!?ってくらい愛情に満ち溢れていて、見てるこっちが恥ずかしくなる…!ww
ここで本題、Kirstinのディズニーソング、めっちゃよくない?もう1回聞いて大好きになってしまったよ。
もっと増えろ!PTXとDisneyのコラボ!
どういう流れでこれを歌うにいたったかはわからないんですけど、もっとこういうの見たい、というかPTXのDisneyカバーとかそれに伴うPVとかはものすごく見たいです(最初に紹介した動画はPTXのものじゃないんだけども) Let It Goはカバーしている(That's Christmas To Me収録)ものの、これはPVが作られてないんです。 ものすごく見たい。やってほしい。
ただ、もし本当にやってくれるなら、できればあまり懲りすぎない感じがいいなって思っています。 たとえて言うと
こういう感じ。いろはのい、キホンのキ、とにかくシンプルな感じ。 PTXと言えば、DaftPunkとか、こないだ公開されたPerfumeみたいな凝ってるのが有名かもしれないんだけど、わたしはシンプルが好きです。
DaftPunkも好きなんだけどね。あまり映像と音演出に凝りすぎてしまうと「声以外にも音入れてる…?」って疑ってかかっちゃうんだよね。
やっぱりアカペラはシンプルイズベストで見るのが好きだなと思うのです。 凝ってるのもたまーーにならいいよ。というかまぁ、Daft Punkに関してはPVがここまで凝ってなかったらここまで有名にならなかったかもなぁとは思うよ。
おわり
ド定番すぎてやらないのかなぁというのはありつつ、次の新作に期待! Perfumeメドレーアップしたばっかだから次いつになるのかは知らないけど!
ちなみにわたしがPTXを知ったのはSing-Offのラジオスターの悲劇がきっかけ。 今までもこれからもこのパフォーマンスが一番好きです。
もっと広がれ!!!今年のPTXジャパンツアーいけなかったから来年またジャパンツアーできるくらい広がれ!!!
おしまい。
何がヒットするかわからない
それがブログの面白さ。醍醐味。
なんでこんな話かっつーと
うちのブログでここ数ヶ月謎のPVを叩き出してるのがこちらなんですよ。
年末恒例のアドベントカレンダーに参加させていただきまして、周りに『エースをねらえ!』を読んでる人ほぼいないから話す場所もなくて書いたやつなんですが、なぜかこれめっちゃ検索からのヒットが多いです。 最後まで読んでいただいてるかは置いといて(仮に読んでると仮定して)、まさかこの記事がPV上位になるとはおもわず。 みんな言わないだけで『エースをねらえ!』読んでるってこと?お話ししよ??コメント、リプライくださいよ。
わたしは言わずもがなお蝶さまが一番好きですけど、だいたいみんな好きです。 好きなエピソードはお蝶さま・ひろみの公式ダブルス戦です。あとイメージの箱。
おわり
何がヒットするかわからないからとりあえず書いておく、そういうスタンスで気楽に行くのが一番いいんだなあと感じるここ最近です。 そうそう、月刊PVが前よりあがりました。嬉しいなー
HiGH&LOW THE MOVIEの感想を書くよー。
(※ネタバレありますよ!)
多分、わたしがこの作品を見ているのは世間一般的には「意外」という枠に入るでしょう。 なんたって天下のEXILEグループの作品です。普段音楽とか聞かないでしょ?みたいな、わたしがEXILE、いわゆるLDHグループの曲を聞いてるなんてそんな畑違いなことある?って感じだと思います。
わたしの周りにはハイローを見てる人がほぼいない(と思われる)ので、こういい感じに吐き出す先がなかったという感じなので、殴り書きに近いんですが、ファンの人には謝っておきます、ごめんなさい。
前提として
自分でも似合わねーなーと思ってるんだけど、聞いてるんだよねぇ。 そしてハイローに関してのわたしのスペックは、
- ドラマはS1もS2も見たよ(TV放送分のみ)
- instagramはフォローしてるよ
- 曲も聞いたよ
って感じ。
なんと言いますか、わたし多分avex系のアーティストの曲、嫌いじゃないんですよ。 なのでEXILEグループに関しても、ライブこそハードルが高すぎていけないけれど(プレリザーブ的なものが存在しない)、まぁいつか、ご縁があったら1回くらいは見てみたいなって思っています。 本当はHiGH&LOWのライブツアーも行きたかったけど、各出演アーティストのFCに入って応募するほどではなかったので、やめました。むりむり。ハードル高すぎ。
この作品についてのあらすじとか派閥とかキャスティングはWikipediaが便利です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/HiGH%26LOW%E3%80%9CTHE_STORY_OF_S.W.O.R.D.%E3%80%9C
んで映画はというと
大爆笑待った無しでした。 ちょっと掘り下げます。
いやあれ笑わずに見れる!?まじ!? 感情移入!?どこに!?
ハイローはようするにギャングのナワバリ争いの話です。それ以上でもそれ以下でもない。
もともとドラマを見ていたときからLDH勢の演技力(演技ではなく覚えたセリフをしゃべっている感じ)はまぁ目も当てられない酷さでしたけど、映画もここまで酷いとは。 というか、ドラマでは出番が少なくて明らかになっていなかった部分がどんどんでてきてより酷い感じになってしまったというか。 もっと別のキャスト陣で盛大に作られていたら、設定と現代社会がよりなじむようになってたら、もっと楽しめたかもしれないのですが、逆にここまでの人数を集めるにはこの座組みでしか無理だったのかなという感覚もあります。
確かに出演者は豪華かもしれません。けれど、この映画への出演が、LDH所属じゃない出演者の皆さんのキャリアに傷をつけないことを心から祈っています。LDH所属の人たちはもう自業自得でしょって感じなので知りません。
ドラマS1のときのキャッチコピーに「全員主役」って載ってましたけど、うそつくなよwwwww あ、そうか、「(LDH所属の人が)全員主役」ってことね!オッケーオッケー! そんな感じです。
この手のチーム争いみたいな話は嫌いじゃないんですよ。むしろ好きなんです。そういうジャンルで育ってきたので、むしろ好きなんです。 ただ、あまりにもファンタジーすぎる設定を無理やり現代(日本)に押し込めてしまったがゆえに、いろいろとおかしく見えてしまってるんだと思います。
「音楽とファッションが俺を救ってくれた」とかいうモノローグとともにヤンチャしてるギャングとか、ギャングっていうかギャグじゃね?みたいな。
ほかにも笑いどころは山ほどあって、なんかもう全部書ききれないんだけど、最終的に一番爆笑したのはSWORDの面々がマイティーウォーリアーズの本拠地に乗り込んでいく図がMAD MAXすぎたとこかなwwwwwwww あほかwwwwwwww そういえばエグザイルアキラさん、吹き替え担当してらっしゃいましたねぇ……あのシーンはそれを受けてのオマージュか?リスペクトか?笑っちゃうからやめろください。
最終決戦のときのツインタワー実況ほどいらないものはないと思いましたので今後は入れないでください。 というか苺美瑠狂の存在自体謎なので(ぶっちゃけいらなくね?って感じなので)今後はいなくてもいいんじゃないかなって思います。
おわり
この映画、部隊挨拶でかなりえげつないことしてたりとか、悪評もなかなかにすごいっぽいんですけど(ちゃんと調べてないけど)、とにかくお金はかかっている映画です。セットもアクションも爆破シーンもすごい。 あと常日頃鍛えられている人たちのアクションシーンなのでそこはすごいです。ド派手です。あとパルクールっぽいのもあるので、アクションだけ見る分には面白いと思います。でもそれ以外が酷いので、それ以外に耐えられる人だけが見に行くといいです。そろそろ終わるんじゃね?って思うけど。
本当はお酒飲みながらグダグダと突っ込み入れながらドラマとか映画を見たいんですけど、誰かに付き合わせるのも酷なので諦めてます。 誰か見て「それわかるwwwww」って人いたらコメントください。
余談ですが、秋に公開される映画第2弾、メインとなる雨宮兄弟の長男坊に斉藤工をいれてくるとは、LDHさんも酷いキャスティングしますよね。 真偽は存じ上げませんけれども、テニミュのオーディションをすっぽかしてエグザイルボーカルオーディションにシフトしてったともっぱらの噂の人の兄貴役にテニミュキャストを放り込むとは。もう過去の話とはいえ、いやーすごい。見る人が見たら「えええええ」ってなるのでは。思わずマジかよって言っちゃったよね。むしろそれが狙いですか?
おまけ:メディア展開とか
この作品のスタートが発表されてからしばらくはInstagramへの投稿のみで話題をつなぎ、ドラマ、映画、コミックス、ライブと多様なところで展開してきているワケですが、当初のサイトがひどかったこともメモしておきますね。 Web屋さんに頼んでないでしょう?みたいな。Instagramベースで展開してるくせにサイトをスマホでみるとボロッボロで、ほんと大丈夫???って感じだったんだよ。今は直ってるけどね。
各社、そういうところはリリース前につぶしてから公開しようね(自戒の意味もこめて)
全世界の美容師さんへ。
美容院が苦手です。 なるべく行きたくなくて、なので気がついたら伸び放題になってる。でもなるべく行きたくないです。
なぜならば。
会話が苦手
他人と話すことが苦手。 根掘り葉掘り聞かれるのも苦手。 正確には自分から話題を振るのが苦手。
それでも前よりマシになったけど、どちらかといえば会話を終わらせることのほうが得意です。 こないだ母や妹と話してたけど、「我々姉妹は基本的に塩対応スタンスだから、会話の中で聞いてないことは言わなくていい(※聞きたくないわけじゃないので、話したい人、聞いてほしいと思ってる人の話はどんどん話していただいていい)」んです。
なので、基本的に美容院というところは拷問でしかなくて、苦手です。 髪を切りにいっただけで、会話をしにいったわけではない。なのでほっといてほしい。
「このあとどうするんですか?」とか「お仕事何されてるんですか?」とか聞かれたくない。 ほっといてほしい。
普段メガネなんで雑誌置かれてもぼんやりとしか読めないことのが多いから、最近はiPhone持つようになったんですけど、ゲームやってりゃ画面見て「それ○○ってゲームですよね!」って言ってくる人とかいるし。 なんのためにゲームしてるか考えてほしい、あなたと会話しなくていいようにだよ!!!!!
ホットペッパーとかで予約するときに「しずかなのがいい」みたいなの選んでも話しかけてきよる人もいるし……頼むからこちらの要望は汲んでください……。 なんのための選択肢なんだよ……。
マッサージとかアレンジとか
美容院のマッサージほど不完全燃焼なことないと思うんですけど、あれって意味があるんですかね……。 肩もだし首も出し、あと頭がつがつ殴るのやめて欲しいんだけどあれ始めたの誰だよ!提唱したの誰だよ!迷惑だよ!
でも会話が苦手だから断れねんだよ!!
あと「ちょっと巻いてみますねー」って始める人とかいるじゃん。いや頼んでないんですけど!?!? 断ろうとしたときにはもうやりかけ、みたいな。やめてくれ……。
で、終わったときに「できましたー、ほら、かわいくなった♪」みたいなこと言うでしょ。 可愛くしてくれなんて頼んでないんだよ!!
あとどっちかっていうとわたしはかわいいじゃなくかっこいいになりたいよ!!
おわり
美容師さんと知り合える部族ではないので、直接お話聞いたことないんですけど、教えてほしいです、なんであんななのか。 ほっといてほしいです。頼みます。聞きたいことあったら聞きますし。会話したい客は自分から話しかけるでしょうが。
だから頼む、話を振らない客はほっといてくれ。 あとiPhoneも覗かないでくれ!!!!!視界に入るのはしょうがない(あの距離感だし)けど、見て見ぬフリしてくれ!!!!!
以上です。 わたしより。
甘々と稲妻 第7話『五平餅とだいぼうけん』
今期アニメで唯一ちゃんと見ている『甘々と稲妻』。
第7話は目が覚めていたのでリアタイしたのですが、気がついたらぼろっぼろ泣いていました。
子供に弱い。
つむぎ役の遠藤璃菜ちゃんは、わたしが一昨年どハマりしたアニメ『ばらかもん』にも出演しており(ひな役だよ)、いやはや、演技が上手になったなぁとちょっと思ったりもして。
子供に弱い。
そもそもでちっちゃい子好きなんですよね。 ちっちゃい子を膝の上に乗せたい願望がある。 わたしはハハオヤではないから、大変さを知らない上での「好き」でしかないし、まぁはしゃいで周りが見えなくなってるガキンチョは「おぅおぅ」と思ったりもしますけども、基本は元気が一番だって思ってるし。 子供向け映画を一緒に見てほしいって親御さんがいたら喜んで預かりますよ?って思ってるし。
つむぎ、身近な人の死のあとって、いろいろ不安になるよね。 だから、なんとかしようって思ったんだよね。
犬塚先生激怒の理由ももちろんわかる(大事な大事な1人娘だもの……)し、なんかもうよくわかんないんだけど、なんだか7話は涙が止まらなかったなー……。
いい話でしたよ。 8話も楽しみです!
しかし4年前に叔父を亡くしてからというもの、身内の死というネタがあると過敏になってしまう。 なんでだろうなぁ。よくわかんないなぁ。
ニトロプラス『Thunderbolt Fantasy』が好きになれない理由
思いついたので書き留めておく。 苦手なんです。Thunderbolt Fantasy。
なんでかっていうと
人形が血を流して死んでしまうからです。 腕が切り落とされたり、首が落ちたり、爆破(?)されたり。 それ以上でもそれ以下でもないのでこの記事のオチはすでに出てしまったのですが、こうちょっと詳しく書いておきます。
最初は楽しみでした。
まさか人形劇が、どちゃくそ豪華な声優陣となんかものすごい座組で展開されると聞いて、楽しみにしていたのです。 ここ最近は人形劇『シャーロックホームズ』に夢中なわけですが、それ以前もひょっこりひょうたん島などで人形劇には親しみがあって、人形に命を吹き込むってすげえなぁって思っているのです。
でも、予告を見て、「ちょっと違うかもしれない」って思い始めます。 そして、その予感は的中するのです。
わたしが好きなのは「人形が大切にされている人形劇」だった
THUNDERBOLT FANTASYの1話を見て、衝撃を受けました。 人形の首が吹っ飛ぶ。血が流れる。 うそだろ。やめてくれって何度も思いました。
撮影のために斬られてしまった人形のこと考えたら、悲しくなってしまって。 そういうストーリーだから、だけじゃ受け入れられなかった。そんなストーリーにするんだったら人形劇にしないでくれって思いました。
多分特定の層にしか伝わらないけど、人形にも命があると思っているので、あの演出はひたすらに悲しかったのです。 あとCGに頼りすぎとか、わたしが好きなのはこう!ポイントはもっとたくさんあるんだけど省略。
おわり
じゃあ見るのやめればいいじゃん、って話なんですけど、録画するのをやめるわけでもなく、数話溜まったら見る、を繰り返してます。
わたしアホかもしれない。