ニトロプラス『Thunderbolt Fantasy』が好きになれない理由
思いついたので書き留めておく。 苦手なんです。Thunderbolt Fantasy。
なんでかっていうと
人形が血を流して死んでしまうからです。 腕が切り落とされたり、首が落ちたり、爆破(?)されたり。 それ以上でもそれ以下でもないのでこの記事のオチはすでに出てしまったのですが、こうちょっと詳しく書いておきます。
最初は楽しみでした。
まさか人形劇が、どちゃくそ豪華な声優陣となんかものすごい座組で展開されると聞いて、楽しみにしていたのです。 ここ最近は人形劇『シャーロックホームズ』に夢中なわけですが、それ以前もひょっこりひょうたん島などで人形劇には親しみがあって、人形に命を吹き込むってすげえなぁって思っているのです。
でも、予告を見て、「ちょっと違うかもしれない」って思い始めます。 そして、その予感は的中するのです。
わたしが好きなのは「人形が大切にされている人形劇」だった
THUNDERBOLT FANTASYの1話を見て、衝撃を受けました。 人形の首が吹っ飛ぶ。血が流れる。 うそだろ。やめてくれって何度も思いました。
撮影のために斬られてしまった人形のこと考えたら、悲しくなってしまって。 そういうストーリーだから、だけじゃ受け入れられなかった。そんなストーリーにするんだったら人形劇にしないでくれって思いました。
多分特定の層にしか伝わらないけど、人形にも命があると思っているので、あの演出はひたすらに悲しかったのです。 あとCGに頼りすぎとか、わたしが好きなのはこう!ポイントはもっとたくさんあるんだけど省略。
おわり
じゃあ見るのやめればいいじゃん、って話なんですけど、録画するのをやめるわけでもなく、数話溜まったら見る、を繰り返してます。
わたしアホかもしれない。